名曲揃いなV6のオススメc/w曲を紹介する

 

暇つぶし第4弾。

2011年のセクバニコンの人気でも一目瞭然ですが、V6のc/w曲のクオリティの高さといったら…!正直なぜこれがカップリング…?という程かっちょいー曲いっぱいありますよね。

 

どうしてもファンになりたてだとまず手を出すのはアルバムorDVDになってしまうと思うのでc/w曲(特に昔の)ってなかなか聴く機会がないはず…、ということで勝手にオススメの10曲を紹介。

※ちなみにコンサートDVDに収録されている曲は除いて選んでみました

※すべてシングル通常盤に入ってます(初回限定にはない曲もあります)

 

いつものように古い順から↓

 

1.Junk trap(2004年:ありがとうのうた)

最初から私の好きなc/wベスト3に入るこの曲!!イントロが短くて結構急に始まるんだけど、聴いた瞬間「あ、コレ好き」って思いました。サビが気がついたら口ずさんじゃいそうなメロディー。「I know,wanna… ♪」と「愛の罠 ♪」をかけてるあたりとかちょいダサな歌詞も癖になる。1番→森田、2番→長野、のオバドラソロもいいです。

 

2.晴れ過ぎた空(2005年:UTAO-UTAO

彼らのことを歌にしたような少し切ないけれど前向きな曲。2番サビの歌詞が特に素敵。

晴れ過ぎた空 ボクらは無力じゃない

大事なモノを愛し守り語り伝え続けるよ

変わることなく いままでもこれからも

眩しく輝くモノが壊れないように

「大事なモノ」、「眩しく輝くモノ」=「V6」と思うと…、UTAO-UTAOの歌詞と照らし合わせて聴くと更に胸にグッとくるものがあります。今までも、これからも、壊れないように。

※これは「Film V6 act Ⅳ-BALLAD CLIPS and more-」にPVみたいなものが収録されてます(あまりオススメはしません…)

 

3.Like it!(2005年:Orange)

" キミがキミらしくいれば そうきっと Everythings gonna be allright! "

爽やかで可愛い曲。 歌詞もTHE☆アイドルっぽくて好き。(゚ー゚)<等身大のキミ知りたい♪ にズキュン…。晴れた日の朝とか出かける準備しながら聴いてると無条件にテンション上がるのでオススメです。

 

4.愛をコメテ(2007年:HONEY BEAT/僕と僕らのあした)

kEEP oN.」のカップリングでOMGコンでも披露されている「愛をこめて」という同じタイトルの曲があるんですが、こっちが先です。カタカナが先。ちなみに曲調は180度違っていて、あちらは感動系バラード、こちらは明るいポップな曲。万人受けタイプだと思います。私もめちゃくちゃ好きです…!

歌詞はたぶん(喧嘩がヒートアップ→別れ話になりかける→気分転換に外へ出よう!→彼女は意地っ張りで謝れない…?→僕から「仲直りしよう!」)みたいなストーリーだと思います…たぶん…合ってるかな…笑

 

5.リスク(2007年:way of life)

way of lifeに収録されている曲は、限定盤B「Liar」通常盤「You Know?」も全部COOL系なんですよね。この曲もものすごくギラギラしててかっこいい曲。イントロからゾクゾクします。キラキラ可愛い系だけじゃなく、こういう攻めてる曲も似合っちゃうのがV6の魅力。

 

6.Twilight emotion(2008年:蝶)

キターーー!蝶のc/w曲は3曲とも最高なので全部紹介したい!「Keep A Chance」も「SHOW ME」もお洒落でクールなので是非とも!是非とも聴いて欲しい!!その中で私が1番好きな疾走感が気持ちいいこの曲。" 強引に連れ出したけど 後悔はさせないから " " 吐息も愛しいけど 今は窓を開けよう "とかキザっぽい歌詞も好きです。夕暮れ時のドライブのお供に。

 

7.あの空(2008年:LIGHT IN YOUR HEART/Swing!)

可愛らしいピコピコ音から始まるゆったりした癒し系ソング。オケがシンプルでそれぞれの声がすっごく聴き取りやすいのでぜひイヤホンで堪能していただきたい…!特に1番の快→剛→剛健の流れがすっごいキュンとします。ラスサビの坂本さんの美声にもうっとり。疲れた時にお風呂に浸かりながら聴いてホッと一息、なんてどうでしょう。

 

8.どうかよろしく。(2009年:スピリット)

言わずと知れた名曲「Air」が好きな方にはぜひこれもオススメしたい。少しタイプは違うけれどスイートな歌詞がハート鷲掴みですよ…!特に大好きなのは長野×三宅の可愛いコンビが歌うこの部分。

わがままでいてもいいよ

怒ったりしないから

甘やかしすぎだって重々承知してます 

 この曲コンで披露されてないのが勿体なさすぎてこんなツイートしたことも。

なに言ってるかよくわからないですね、すみません…。

 

9.ボクラノオト(2012年:ROCK YOUR SOUL)

" あの日 君のためにのばした腕は 君を暖める毛布にかわった "

この曲は何度聴いても心臓がギュッてなって思わず泣きそうになる。すっごく優しい優しいバラード。オススメポイントはAメロBメロが1番は博健のみ、2番は剛准のみになっていて、バラードだけどあえて歌うま2人のソロはサビの一部分だけという斬新な歌割り。次シングルが「君君」という点を考えるとこの歌割りはすごくいいなと思います。

 

10.明日は来るから(2014年:Sky's The Limit)

応援ソングを皮肉ってる応援ソング、というなんとも不思議な曲。だけどそこがいい!!30代40代のアイドルが歌うからこそ価値がある、歌詞がじーんと心に沁みてくる。「そっと背中を押す」んじゃなくて「手を力強く引っ張ってくれる」ような曲だと思います。ほとんど毎日のように聴いてるんだけど何故か全然飽きないんだよなあ…。ラストの井ノ原さんソロは絶妙な声の掠れ具合も含め圧巻です。

 

~2003年までのシングルのc/wはカミセンorトニセンの曲が比較的多いのでそちらは過去記事参考にしていただけると…!

 

なるべくかっこいい系可愛い系感動系…など様々なジャンルの曲を選んでみたのでどれか気に入る曲があれば、はたまた「これ私も好き…!」っていう曲があれば嬉しい限りです~!!

 

 

超カッコイイ!トニセンの好きな曲・6選

 

暇つぶし第3弾。

タイトルを「ハウコレ」風にしてみた。あ、ハウコレってわからない人になんて説明すれば…?と思って調べてみたら"恋愛とメイクのハウツーサイト"って書いてあった。…なるほど。読んだところでモテるかは微妙なところです(ソース:私)

 

前回カミセンやってからトニセンもやりたかったけど、カミ曲に比べてトニ曲の聴き込みが甘いな…と思っていたので改めて何度かじっくり聴き直してみた。

 

カミ曲は”歌詞”に注目して選んだけど、トニは知名度や人気がありそうな曲(「オレキミ」「Precious Love」「ちぎれた翼」「Honey」「ユメノサキ」「逢いに行こう」「X,T,C beat」「Next Generation」あたり)は省いて個人的に好きな曲を6曲!

 

1.Working Man(1998年)

とりあえず無条件に元気が出る曲といったらまずコレでしょう…!やっぱりこの時期はトニカミの年齢差(カミ→全員10代、トニ→全員20代)が曲にも顕著に現れてていいよね!!社会人を励ます曲。特に仕事で上の人間にいびられたりして凹んだ日の夜なんかに聴いたら次の日ウザさ全開のハゲ頭上司のことぶん殴っちゃいそう(※妄想)

 

2.クロール(1999年)

曲の出だしは低音がすごいセクシーなんだけどサビで一気に爽やかになる感じが好き。「hold you tight(↑↑)」の部分が特に大好き。トニの夏曲は「夏のメモリー」「Summer Day」(個人的には「20 sensation」もかな…?)もめちゃくちゃ好きなので合わせて聴きたい1曲。トニセンは夏、カミセンは冬が似合う気がするな~~!う~ん、そういうとこも改めて素晴らしいグループぶいしっくす!!

 

3.screaming(2003年)

(●●)(^▽^・)(´ε`)<あいすくりーむ…?⇒〇 I'm screaming

2003年のトニコンのタイトル「SCREAMING」意味は"鋭く叫ぶ、金切り声を出す"。追い詰められてる男性(指名手配犯?)を歌っててトニ曲の中でも抜群にかっこいいと思います。某動画サイトならば「もっと評価されるべき」タグを付けたい。「メジルシの記憶」のc/wなんだけどこっちのが圧倒的に好き過ぎて…!この曲すごく難しい気がするんだけどサラッと歌えてる感のトニセン本当にすごい。

 

4.光り射す場所へ(2003年)

名曲中の名曲だしきっと人気もあるのだろうと思いつつもどうしても入れたくて…!トニセンのたくさんある素晴らしいバラード曲の中で1番好き。この大人で優しいラップが堪らなく好きで寝る前に聴くのがとっても癒される。切ないんだけど徐々に明るくなっていく歌詞もなんだか泣けます。

 

5.夜汽車ライダー(2006年)

これは全てにおいてほんっとにどストライクで思わず一聴き惚れ。まず歌詞がとても好き。特にAメロ部分。

久しぶりだけど恋は恋だねぇ

何だって愛しくなるもんだ

夜更けの自販機にも思う 

「お前も大変だなぁ」

バラ色の世界ってこういうもんかって

半信半疑で微笑んだ

満員電車の優先席 

イチャつくカップル見て

「ちょっぴりヘタレっぽいけどお人好しで優しそうな男性」っていうのがこの部分だけで何となく想像できる気がして。この曲の世界観を出せるのは絶対にトニセンの3人だけなんじゃないかと…!(あ、でも平家派で歌ってくれたらもう昇天するかもしれない…)大サビ部分でオケが盛り上がるところも最高です。

 

6.red(2009年)

アンダーグラフ提供のこの曲、一時期ハマりにハマって1日中エンドレスリピート…。同じくスピリットに入ってる「スタートライン」(こちらはスキマスイッチの大橋さん提供)も好きなんだけど、この曲があまりに中毒性ありすぎて…!こういうロックな曲は坂本さん井ノ原さんはめちゃくちゃ似合うしかっこいいんだけど、そこに何とも言えないマイルドで色っぽい長野さんの声(「動き出して 預けました」と「大人が夢見た世界だけ走った」の息の抜き方が超好き!!)が加わって絶妙に妖しげで不思議な感じに仕上がってると思います。

 

 んんん…トニセンは本当に歌唱力が素晴らしいのでどれも聴き応えがありますな…!!!!ちなみにベスト10にするとしてあと4曲選ぶならば「ジンクス」「Error」「LOVE SONG」「SUNDAY,SUNNYDAY」です!

 

本日は岡田准一くんの誕生日なのでわたしと岡田くんが恋人になれるか真剣に考察してみた

 

岡田くんハッピーバースデー!34歳ですね!

 

わたし普段あんまりTwitterで岡田くんのこと呟かないんです。なぜか!彼はかっこいいからです。正直好きになる要素しかないからです。「岡田准一=イケメン・美しい・かっこいい」なんて「地球=回っている」「犬=ワンと鳴く」くらいもはや当然のことなんですよ…。貶すところ本当に無いんスよ…。だって彼カンペキ☆彡じゃないッスか…。あの顔で根暗で変態だなんてギャップ萌えもいいとこッスよ…。だからムカつくのであんまり岡田くんのこと書きません!!!

 

岡田くんが同じ学校だったらたぶん大半の女子が彼のこと好き。9割くらい好き。たぶん彼が寝癖のまま学校に来ても「きゃ~!無防備でかわい~!」ってなるし、現文の授業で思いっきり漢字読み間違えても「きゃ~!バカかわい~!」ってなるし、体育で男子がサッカーをやってて皆が見てる中で転んだとしても「きゃ~!どんくさかわい~!」ってなるんです…。そんなの罪だ!!!!!!!!

 

わたしは友達に「3組の岡田くんかっこいいよね~><」って言われたら「え~岡田くん~?確かにかっこいいけど~なんかつまんなくな~い?」とかスカしたこと言っときながら彼が授業中何回あくびしたかとか今日のお昼はなに食べたかとか全部チェックして1人でニヤニヤするタイプなんです。あわよくば隠し撮りとかして枕の下に挟んどいたりするタイプです(しかもマニアックなものすごいアホ面の写真)。

 

そういえばこの間こんなツイートが回ってきました。

 

せっかくなので岡田くんの恋人の条件にわたしがいくつ当てはまるか真面目に考えてみることにします。

 

1.お肉をいい感じで焼ける

2.カレーを作るのが上手

8.味覚が僕と合う

→ 料理はほとんどしません。味覚はわからないけどわたし好き嫌い多いもので…子供みたいな味覚してるもので…。あ、オカダが6人でいるとき1人だけひたっっすらご飯モグモグしてるところ(ハムスター食い)すごい好きです。

 

3.歩くのが好き

10.旅行が好き

11.動物が好き

14.スポーツ観戦が好き

→ アクティブじゃないので散歩はたまにするくらいがいいです。でも田舎民なので旅行は好きです。動物は「ゼッタイ嫌いでしょ!?」って言われますが全般好きです。ペットの犬にデレるときは赤ちゃん言葉で喋ります(無視される)。スポーツに関しては今年W杯を見てないと言ったら10回くらい非国民!って言われました。

 

4.空気が読める

6.いっしょにいてラクでいられる

16.僕の仕事について何も言わない

→ 空気は読めるな!とも読めないな!とも言われたことありませんがただ1つ、わたし手相にKY線があるんで自信がないです…。彼氏にはすごくまとわり付くクソ人間なので一緒にいたら疲れると思います((・△・)くんだと許されるだろうけど!)多分16はV6ファンなのだから何も言わないわけがない!!!!!

 

5.自分のルールがある

7.自分のやりたいことがある

15.働いている場合は、僕と違う職種

→ こだわりは強いくせに向上心や目標がないクズです。15は"アイドル"を応援するのが仕事です!(キリ

 

9.香水がきつくない

17.きれい好き

18.帽子が似合う

→ 香水つける際は十分気を遣っていますが昔っから香水マニアなので…。苦手なことは?と聞かれたら1番に整理整頓が出てきます。帽子は所持数ほぼゼロです!(野外ライブの日焼け防止用にその都度買うくらい)

 

12.ふつうっぽい

13.明るい

19.マナーがいい

20.素直

→ ふつうっぽいと思っていますがたまに家で解剖してそうとか言われるので…。性格は暗くてだいぶひねくれてます。マナーの猫に出たらボロクソ言われる自信があります。そういえば岡田さんは猫の3人にもカーナ(カラス)にも可愛がられてたけどなんなのかな?やっぱり全人類、いや生きとし生けるものは皆彼のこと好きになっちゃうのかな??神かな???

 

 

〇が4つしかない…。なんだこれ…レベル高いなあ…やっぱり岡田くんと付き合うのは厳しい道のりなんですね…。一見、アレ!?これイケるんじゃない!?って思ったんですけどダメでしたね…。いやでも頑張ればいけるやつも…!(料理とか!)

 

「友だちとして、仲よくしたいね」

ッアー!結局ダメやないかーい!

 

改めまして誕生日おめでとうございます!

 

 

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好きなカミセン曲とその魅力

 

暇つぶし第2弾。

 

カミセンの曲はどれも個性が強くて3人の雰囲気とか歌声にぴったりなものが多くてだいすき。というわけで好きなカミ曲を魅力の1つである歌詞に注目して語ってみました。いっぱいあるけど厳選して10曲に絞ったぞ…っ!

 

1.大丈夫(1996年)

ジグザグすべては うまくはいかない

覚悟は決めてる やるしかないじゃん

アイドルオンステージのイメージが強い。この頃のカミセンの衣装が洒落にならないほどダサくて可愛い。イントロが長くてダンスが続くんだけどそれもいい。この曲、歌詞もひらがな表記が多くて声もめちゃくちゃあどけない。それでもド直球なメッセージが「ッア~…愚痴こぼしてる暇なんてないな~!」と思わせてくれる(圧倒的おっさん感)。

 

2.LOOKIN' FOR MY DREAM(1997年)

 教科書に載ってないこと 僕らはそっちが知りたい

もう~!ここの歌詞最高に好き。この全国の思春期男子学生の気持ちを代弁したかのような…!ちょっと危険なこととか、アダルトなものに惹かれ始める時期のなんとも言えない酸っぱい感情がこの曲にぎゅっと詰まってる。この頃剛健はかなり垢抜けてきてるけど、岡田くんがいい感じにまだちょっとだけ幼くて見た目でのリアルな先輩後輩感もたまらない。

 

3.WHAT'S COOL?(1997年)

もやもや解決したい ボクの中の深刻な大問題

たまにそう 違う国の人と喋ってる様な

すれちがい 感じる時代 恋愛 キミとシェアしたいのに

健ちゃん作詞のこの曲がカミ曲の中で1番好き。今までの楽しいだけの恋からちょっとずつ悩み始めるようになって、きっと実際は大したことじゃないんだろうけど本人は超深刻。まだまだ子供のくせに「もう俺はガキみたいな恋愛じゃねんだ…(溜め息)」みたいな。なにそれ可愛い。サビの《キミでなけりゃキミじゃなきゃダメさ》っていう若干重いわ!っていう歌詞もカミセンが歌えばあら不思議。なにそれ可愛い。ちょっとRapも慣れてきたのかな?という感じがします。好きすぎて1回聴くと10回くらいリピートしちゃう。

 

4.EVERY DAY(1997年)

十代もそれ以上も 誰だってきっと未来はある

強い瞳ですべてバラ色に変えよう

もう今全員30代だよ!3人中2人はアラフォーだよ!!1人はスキンヘッドだよ!!!これPVも超可愛い。コマネチしてる森田さんとか最高です。この曲と「夏のかけら」はあ~少年アイドルの至高だ~~~と見てるだけでニヤニヤする。ララ~ラ♪って歌ってる声にも悶える。ポジティブな歌詞もよい。

 

 5.Happy together!(1998年)

非売品だと 胸を張れ

世界中がキミ 欲しがるよ

プレミアなんて 自分で付けろ

この部分に何度励まされたことか…!何十回読んでもいい歌詞。山田ひろしさんは他にも「Be Yourself!」「Shelter」も作詞してるけどどれもセンスがいい!サビはキャッチーな感じでベリーキュートです。

 

6.SPEEDER'S HIGH(2000年)

みじかいジンセイだぜ 笑うほどに

モラルは焼いてしまえ

数年前まで「ときがかみんっとぅえにわせんちゅりー!(完全にひらがな)」とか歌ってた少年たちがもうこの辺になると土下座したくなるかっこ良さ。キラキラ→ギラギラになったというか…!教科書に載ってないことも全て知り尽くしちゃったって感じ。歌い方もみんな色っぽくて聴くたびにゾクゾクする。

 

7.恋のシグナル(2002年)

夢中だけが 愛だと思ってた

やきもちでも わがままでも

投げつけても ラクに受け止めるよ

小枝!ユーミン!大人になったよカミセン…(;;)キミだけじゃなきゃダメだとか我が儘言ってた子達が穏やかになった心が広くなった…!この時期の神ビジュの3人にこの曲はズルいよ~ときめきが止まらないよ~

 

8.Rudery big up(2005年)

なんて事無い 話題で熱くなれる

なんにも無い けど顔を合わせれば

楽しくなれる仲間がいる いつまでも笑ってられる

 行儀悪いくらいが丁度いい

エキゾチックな雰囲気と「SPEEDER'S HIGH」でもそうだけどこの背徳的な歌詞がカミセンじゃないと歌えないなあ、と思う。トニセンだとちょっと子供っぽくない?ってなるし、爽やかさとか可愛さを売りにしたアイドルじゃダメだし、男の友情!って感じのこの歌詞は女性アイドルじゃ説得力がない。カミが歌うカミ曲の唯一無二感が好きなんですよ…

 

9.ファイト(2009年)

果てや 限界 間違い 正解 は自ら線を引いてるだけ

貫け自分の意思を

「Hello-Goodbye」の中ではやっぱりファイトが1番カミセン色が強い気がする。成長した3人だからこそより響く言葉。この曲の"誰かに笑われて~"のとこからの健くんの歌い方がすごく優しくて好み。カミコンのアンコール前で汗だくになって歌ってる姿もかっこいいです。

 

10.キミノカケラ(2013年)

抱きしめてもっと

離さないでずっと

キミノカケラ ヒラヒラキエテク

全員30超えてるのにこの曲の儚い雰囲気を綺麗に出せるのは3人の表現力と繊細で甘い歌声があってこそかなあ。全然おじさん臭さがないというか、いい意味での少年っぽさが「12ヶ月」とかこういう類の曲に超フィットする…。「君君」の収録曲はそれぞれV6(君君フラバ)、トニ(Summer Day)、カミ(キミノカケラ)でしか出ないよさが全面に出てて素晴らしいです。

 

改めて初期から今までの一通り聴いたらほんと成長っぷりがすごいっすね!!!!!でもいつの時代も可愛いカミセンってなんなんすかね!!ムカついて壁に頭打ち付けたくなってきたんで終わり!!!!!!!!

 

 

V6好きなPVランキングしてみた

 

 

ただの暇つぶし。

 

 とりあえず好きなPVを挙げていったらちょうど15個あったのでベスト15。多い。いっか。カミトニ個人の活動のものは抜き。

 

15位   CHANGE THE WORLD(2000年)

剛くんの髪型が金髪×オールバックで後ろでお団子。男性の長髪大好き人間には髪の毛縛ってるのどストライク。しかも超似合う。「Darling」の岡田ソロでも落ちなかったわたしが心臓撃ち抜かれたのがこのPVの岡田ウィンク。しかも中盤、不意打ちでくらうのがいい。ダンスが撮り方が好きじゃない(見づらい)のでこの順位。

 

14位 サンダーバード-your voice-(2004年)

とにかくカミセンが神ビジュ!!!神々しい。It's コウゴウシイ。濡れ髪の森田さんに終始ガンつけられて口から泡吹きそうになるので長時間直視できない。衣装はこれもいいけどTVで使ってるカラフル?なやつのが好き。ファッションショー設定はスタイリッシュでいいけれどちょっと後半飽きるのでこの順位。

 

13位 Feel your breeze(2002年)

このPVがぶっちぎりでいいところは超絶爽やか。青空の下でダンスしてるところも狭い場所で6人でわちゃわちゃしてるところもいい。街中のありえない場所に6人が妖精さんみたいにいるところもいい。何よりこのときの身体がペラッペラの金髪エクステ岡田が死ぬ程好きです。道端のゴミ捨て場で泥だらけになってる彼を拾いたい。

 

12位 ジャスミン(2007年)

まず最初に映像が綺麗、お洒落。森田さんがチャリとかいう超庶民的な移動ツールを使ってるところがよい。1番ツボなのはポロシャツ井ノ原さんが料理してる姿で、妄想内で多分30回くらいは結婚した。いつだって心は瀬戸朝香座右の銘)。なにかが足りない…と思って気づいたのは6人でのショットがない、ということでこの順位。

 

11位 kEEP oN.(2012年)

曲自体もそうだけどPVもなかなか挑戦的でぶっ飛んでる独特な色使いもシャレオツゥ~↑↑。剛健ラップの字起こしも「!?」ってなるし見てて楽しい。凝ってる感満載。最後にダンスショットもバッチリ入れてくれてる所が素晴らしい。

 

10位 WAになっておどろう(1997年)

曲が有名すぎてPVも完全に見た気になってた…。改めて見たら冒頭部分から結構な至近距離からのアングル(しかも超アイドルスマイル)が最強すぎてちょっと目眩した。小学校の教科書とかに乗ってるような曲のくせにPVは破壊力抜群。身体に悪い。いい意味で。

 

同率8位 翼になれ(1998年)、COSMIC RESCUE(2003年)

この2曲は踊ってるところがちゃんと見れて良い。どちらもそれぞれいいところがあって選べなかったので同率。

翼になれ→カミセンがまだあどけなくてトニ兄ちゃん達に遊んでもらってる感がぐうきゃわゆい。旗?みたいなやつ持ってダンスしてるところが好き。

コスレス→カラフルな背景バックに白で統一された衣装が映える。でも最大のポイントは貴重な長野くんの脇がいっぱい拝めるところ(ボーナス300万点)。

 

7位 大人Guyz(2013年)

兎にも角にもすべてが高クオリティ。日本で1番可愛いおっさん6人。末っ子の剛健お買い上げとか画面に3人収まっちゃうサイズ感とかカミセンが天使。だけど坂イノのビジュがさいっこーーーに好き。この美脚コンビはカラーパンツが似合うこと似合うこと。(もっと上の順位でもいいかなと思ったけど後半少し酔っちゃうからこの順位☆)

 

6位 本気がいっぱい(1997年)

もう最初から最後まで6人がこの撮影ほんっとに楽しかったんだなっていうのが映像からとても伝わってくる。すごく素っぽいのがいい。このPVは普段の家族感よりも本当に仲いい男6人グループ!って感じ(強いて言うなら部活仲間とか…?)で見てると自然にこっちまでニコニコしちゃう。健ちゃんもラヂオで言ってたくらいだからお前らほんとLAエンジョイしたのな…。

 

同率4位 愛のMelody(2001年)、GUILTY(2009年)

この2曲どちらも衣装はシャツ×ネクタイという正装スタイル(?)なところ、6人一列でのダンスとかよく見ると共通点が。けれど可愛い⇔カッコイイ、カラフル⇔モノクロ、ポップ⇔シック、っていう両極端なところが好きなのであえての同率。これどっちも同じ人たちなの…?

愛メロ→THE☆アイドル。間奏のロボットダンスからの2番の3人ずつの絡みがだいすき。(最年長が年少コンビにほっぺつんつんされるとことか。)この曲の長野くんが本当にあざとい。可愛い。ぶん殴りたい。

GUILTY→本当にアイドル…?かっこよすぎじゃない?真っ白な背景にスーツ6人っていう構図がもうたまらない。ソロショットも立ってるだけで絵になるし、1人ずつの決めポーズ(?)も、女性との絡みも美しいし「星、3つですッッ」(チュー○ーですよ)これの健ちゃんの髪型が好き。

 

3位 自由であるために(1999年)

まじで坂剛の色気が酷いヤバい凄い。特にこのPVの坂本くんの美しさは脳ミソ少し溶けたかと思うくらいの衝撃。ダンスも無いし他はあまり評価するポイント見つからないけど、このダークで危ない雰囲気がちょっと特徴的で他のPVにはない感じなのがなんだかツボ。

 

2位 Sexy.Honey.Bunny!(2011年)

キーポンとは違う路線(80年代風)で攻めてる感が好き。ビビッドな色合いの衣装もいいけど、シルバーグレーのスーツで歩いてる6人がギラギラしてて超絶かっこいい。ヒロシは蝶ネクタイだし剛つんのインナーが豹柄…豹柄って…(号泣)1人ずつのキメ顔も6回殺られる。VERBALがかけてそうなあのサングラスも似合うーーー特に井ノ原ーー俺だーー!結婚してくれーーーー!!!(本気で井ノ原組は小顔だなと改めて実感)

 

1位 UTAO-UTAO(2005年)

ナンバーワンは迷わずコレ。コレしかない。もうこのPV見るたびに鳥肌が止まらなくて、ガキんちょたちがパイ投げ勝負し始めたあたりからボロボロ泣き出してしまう。まず5分半くらいの短い時間で1つの映画を観た気分になるようなストーリー構成。そして小学校の廊下っていう狭い場所で大の男6人がわちゃわちゃベタベタしてるのがもうピースフルにも程がある。ジャニーズって顔のカッコ良さ云々とかじゃなく、いつまでも少年!的なこういうところがいい。最後の『V6 SINCE 1995-FOREVER』でわたしの涙腺は完全崩壊して小一時間は泣く。

 

カミセンで1曲選ぶなら夏のかけら(1998年)、トニセンで1曲選ぶならWISHES~I'll be there~(1999年)かな。

 書き終わって気づく。バラードの少なさ!きっと16位~20位つけるならぜんぶバラードって感じになりそう。やっぱりどうしても6人がニコニコしてて踊ってるのを選んじゃう感あるよね。だって彼等アイドルだもん。