V6好きなPVランキングしてみた

 

 

ただの暇つぶし。

 

 とりあえず好きなPVを挙げていったらちょうど15個あったのでベスト15。多い。いっか。カミトニ個人の活動のものは抜き。

 

15位   CHANGE THE WORLD(2000年)

剛くんの髪型が金髪×オールバックで後ろでお団子。男性の長髪大好き人間には髪の毛縛ってるのどストライク。しかも超似合う。「Darling」の岡田ソロでも落ちなかったわたしが心臓撃ち抜かれたのがこのPVの岡田ウィンク。しかも中盤、不意打ちでくらうのがいい。ダンスが撮り方が好きじゃない(見づらい)のでこの順位。

 

14位 サンダーバード-your voice-(2004年)

とにかくカミセンが神ビジュ!!!神々しい。It's コウゴウシイ。濡れ髪の森田さんに終始ガンつけられて口から泡吹きそうになるので長時間直視できない。衣装はこれもいいけどTVで使ってるカラフル?なやつのが好き。ファッションショー設定はスタイリッシュでいいけれどちょっと後半飽きるのでこの順位。

 

13位 Feel your breeze(2002年)

このPVがぶっちぎりでいいところは超絶爽やか。青空の下でダンスしてるところも狭い場所で6人でわちゃわちゃしてるところもいい。街中のありえない場所に6人が妖精さんみたいにいるところもいい。何よりこのときの身体がペラッペラの金髪エクステ岡田が死ぬ程好きです。道端のゴミ捨て場で泥だらけになってる彼を拾いたい。

 

12位 ジャスミン(2007年)

まず最初に映像が綺麗、お洒落。森田さんがチャリとかいう超庶民的な移動ツールを使ってるところがよい。1番ツボなのはポロシャツ井ノ原さんが料理してる姿で、妄想内で多分30回くらいは結婚した。いつだって心は瀬戸朝香座右の銘)。なにかが足りない…と思って気づいたのは6人でのショットがない、ということでこの順位。

 

11位 kEEP oN.(2012年)

曲自体もそうだけどPVもなかなか挑戦的でぶっ飛んでる独特な色使いもシャレオツゥ~↑↑。剛健ラップの字起こしも「!?」ってなるし見てて楽しい。凝ってる感満載。最後にダンスショットもバッチリ入れてくれてる所が素晴らしい。

 

10位 WAになっておどろう(1997年)

曲が有名すぎてPVも完全に見た気になってた…。改めて見たら冒頭部分から結構な至近距離からのアングル(しかも超アイドルスマイル)が最強すぎてちょっと目眩した。小学校の教科書とかに乗ってるような曲のくせにPVは破壊力抜群。身体に悪い。いい意味で。

 

同率8位 翼になれ(1998年)、COSMIC RESCUE(2003年)

この2曲は踊ってるところがちゃんと見れて良い。どちらもそれぞれいいところがあって選べなかったので同率。

翼になれ→カミセンがまだあどけなくてトニ兄ちゃん達に遊んでもらってる感がぐうきゃわゆい。旗?みたいなやつ持ってダンスしてるところが好き。

コスレス→カラフルな背景バックに白で統一された衣装が映える。でも最大のポイントは貴重な長野くんの脇がいっぱい拝めるところ(ボーナス300万点)。

 

7位 大人Guyz(2013年)

兎にも角にもすべてが高クオリティ。日本で1番可愛いおっさん6人。末っ子の剛健お買い上げとか画面に3人収まっちゃうサイズ感とかカミセンが天使。だけど坂イノのビジュがさいっこーーーに好き。この美脚コンビはカラーパンツが似合うこと似合うこと。(もっと上の順位でもいいかなと思ったけど後半少し酔っちゃうからこの順位☆)

 

6位 本気がいっぱい(1997年)

もう最初から最後まで6人がこの撮影ほんっとに楽しかったんだなっていうのが映像からとても伝わってくる。すごく素っぽいのがいい。このPVは普段の家族感よりも本当に仲いい男6人グループ!って感じ(強いて言うなら部活仲間とか…?)で見てると自然にこっちまでニコニコしちゃう。健ちゃんもラヂオで言ってたくらいだからお前らほんとLAエンジョイしたのな…。

 

同率4位 愛のMelody(2001年)、GUILTY(2009年)

この2曲どちらも衣装はシャツ×ネクタイという正装スタイル(?)なところ、6人一列でのダンスとかよく見ると共通点が。けれど可愛い⇔カッコイイ、カラフル⇔モノクロ、ポップ⇔シック、っていう両極端なところが好きなのであえての同率。これどっちも同じ人たちなの…?

愛メロ→THE☆アイドル。間奏のロボットダンスからの2番の3人ずつの絡みがだいすき。(最年長が年少コンビにほっぺつんつんされるとことか。)この曲の長野くんが本当にあざとい。可愛い。ぶん殴りたい。

GUILTY→本当にアイドル…?かっこよすぎじゃない?真っ白な背景にスーツ6人っていう構図がもうたまらない。ソロショットも立ってるだけで絵になるし、1人ずつの決めポーズ(?)も、女性との絡みも美しいし「星、3つですッッ」(チュー○ーですよ)これの健ちゃんの髪型が好き。

 

3位 自由であるために(1999年)

まじで坂剛の色気が酷いヤバい凄い。特にこのPVの坂本くんの美しさは脳ミソ少し溶けたかと思うくらいの衝撃。ダンスも無いし他はあまり評価するポイント見つからないけど、このダークで危ない雰囲気がちょっと特徴的で他のPVにはない感じなのがなんだかツボ。

 

2位 Sexy.Honey.Bunny!(2011年)

キーポンとは違う路線(80年代風)で攻めてる感が好き。ビビッドな色合いの衣装もいいけど、シルバーグレーのスーツで歩いてる6人がギラギラしてて超絶かっこいい。ヒロシは蝶ネクタイだし剛つんのインナーが豹柄…豹柄って…(号泣)1人ずつのキメ顔も6回殺られる。VERBALがかけてそうなあのサングラスも似合うーーー特に井ノ原ーー俺だーー!結婚してくれーーーー!!!(本気で井ノ原組は小顔だなと改めて実感)

 

1位 UTAO-UTAO(2005年)

ナンバーワンは迷わずコレ。コレしかない。もうこのPV見るたびに鳥肌が止まらなくて、ガキんちょたちがパイ投げ勝負し始めたあたりからボロボロ泣き出してしまう。まず5分半くらいの短い時間で1つの映画を観た気分になるようなストーリー構成。そして小学校の廊下っていう狭い場所で大の男6人がわちゃわちゃベタベタしてるのがもうピースフルにも程がある。ジャニーズって顔のカッコ良さ云々とかじゃなく、いつまでも少年!的なこういうところがいい。最後の『V6 SINCE 1995-FOREVER』でわたしの涙腺は完全崩壊して小一時間は泣く。

 

カミセンで1曲選ぶなら夏のかけら(1998年)、トニセンで1曲選ぶならWISHES~I'll be there~(1999年)かな。

 書き終わって気づく。バラードの少なさ!きっと16位~20位つけるならぜんぶバラードって感じになりそう。やっぱりどうしても6人がニコニコしてて踊ってるのを選んじゃう感あるよね。だって彼等アイドルだもん。